まちがいだらけ

孫育て☆親代り☆そして生別れ...

リスカ・OD・そして泥酔...

先週は(長女ママ)は、とても調子も良かった...

午後になり 生理前も重なっていたこともありホルモンバランスも崩れていて 気持ちも崩れてたんだろう。

 

私が市役所での児童相談所との面談に出ていて 戻って来た頃には 保健センターの人とが来ていて訪問看護の説明をしていたところに帰って来たのだが 見た感じ (ちょっと今日は話はダメそうに思えた) 案の定 イライラが周りにも伝わってる感じ...

 

先週は本人も訪問看護に同意していて次回の精神科の受診で自ら医者に申し出をすると言っていたんだけど...

 

最終的に、訪問看護の説明を含め もう一度自分の中でもよく考えてからに しましょう。

という形になった...

 

訪問看護だけではなく やり取りの中での 些細なことや 別途 重なってしまった他の件や 会話の中での言葉の捉え方なども要因になり 本人の心がパンクしちゃった...💧

 

周りは 成すすべなし...

洗面所の床は30㎝四方が血だらけで 手当ても拒んで血も垂れ流し...

P輔がドラックストアまで大判の防水パッドなどを買いに行き 本人が嫌がる中で とりあえずは処置...ヘロヘロの状態で 眠たくなったチビを寝かせに2階の寝室に...

 

チビが 一時間程で起きてしまい、その後 お風呂に入れて 今日は私と一緒に就寝 😪💤💤

 

自分の事なら 自分が頑張れば まだどうにかなる。

だけど 自分以外の人の事は 自分が出来ることにも限りがあり 周りが どうすることも出来ない。

だから、どう向き合ったらいいんだろう...

児童相談所との面談...

市役所での児童相談所との面談...

 

2/14(木)に、(長女ママ)が児童相談所との面談で(小4♀)と(小2♂)の生育歴やどんな風に接してきたのか、本人の生育歴などの話の聞きとりと現在の子供達の様子などの話を聞いてきたりしてきた。

 

今日は私が孫達が生まれて来てから どの様に接してきて 育てる手伝いをしてきたか、私自身が養育してきてた時などの聞きとり

 

こちらからの孫達の心理面の事、一時保護中の生活の様子、どの様な目的の為に孫達との面談をしているのか、心理士とのやりとりで何を判断しているのか、一時保護解除に向けての質問、孫達が今回の一時保護をどう受け止めているのか、親に対する気持ちなどは どう語っているのか、一時保護中に職員が そこに居る複数の子供達にどう 関わっているのか、各々の事情で一時保護されてる子供同士が互いの事情を語りあったり出来るのかなどなど...気になることや 孫達と接する中で何を見極めようとしているのかなど こちらが知りたい事、児童相談所が私に対して知りたいこと、預けている飲み薬や塗り薬についてなどのことを質問したりした...

 

今、ニュースなどで 一時保護や虐待・児童相談所の事が多く取り上げられていて そういった事が一時保護解除に影響があるのかが気になり 話を振ってみたが 基本的指針は決まっている為に 関係ないとの事だった...

 

 

中間世...

検索、検索、検索...

読み漁る、読み漁る、読み漁る...

をしている中~結局 今の私は『中間世』にたどり着いて 考えてる。

 

生まれて来る前に 自分自身で今回の人生を自ら設定し、承知の上で生まれてきてるなら やはり 全ては偶然ではなくて必然。

 

私の成長の為の課題であれば 誰も変われない。私自身が取り組みこなすほかない。

 

であるなら~周りで関わってる人も 各々の課題があり 各々が持って生れた課題をこなし成長しないとならない。

 

だったら 今の状態の(長女ママ)も...

三人の孫達の各々の状況も...

そして私も...

 

自分で設定してきているプログラムなら、

受け入れて 課題に向かって そこから学ぶしかないのかもしれないと...

 

だったら 私が(長女ママ)に 先ず出来ることは、こうさせよう・ああさせよう・こうなってほしい・ああなってもらいたい ではないのかも...

 

時間がかかっても、寄り添って 見守ることしかないのかもしれない。

私が(長女ママ)を変えることは出来ないってこと。

本人が成長するために、本人が持って生まれてきた課題は その本人のもの。

それに関わっている私も、そこから学んでいかないとならない自分の課題があるんだと思う。そして子供達三人も...

 

きっと 関わるべき人の課題の全てが詳細に絡み合い きっちりとプログラミングされているんだろうな...その中で 自分のすべき事を見付けていこう。

自分でジャッジしたらいけない。

常に自分の事も 自分に関わってくる事 全てに於いても自分をニュートラルな位置に置いて物事を考えていかないとダメなんだろうな...

そして そこから何かを得ていかないと。

 

 

自分ではどうすることも出来ない事...

朝 起きて キッチンに行ったら

シンクが血だらけだった...

 

悲しい。かなりショック...

 

とりあえず、シンクを洗って ソファーで寝入ってるP輔に毛布を掛けて テーブルに置きっぱなしのカップラーメン🍜を片付けて~

洗面所に行き 洗濯機を回した。

 

上の二人の子供達♀♂は 変わらず一時保護中で、一番下のチビ♂は、昨日はP輔の実家に お泊まり...。

 

いつもなら  「なんで 子供達が一時保護になっていて 嫌な思いをしている中、リスカに向かうの、こんなことの繰返しじゃ いつまで経っても家族5人で暮らせない」って責めるだろう。

 

でも 今日は違った

(長女ママ)が起きて来て 下に降りてきての 私の開口一番は

「私が寝た後~辛くなって キツかったの?」

「うん。何度もママ、ママって下から呼んで     だ」

私「寝てて 全然 気が付かなかった。ごめ               ん。上に来て 起こしてくれて よかったの         に...ごめんね。」

それで この話は終りだった。

 

 

この連休...5ヶ月近く毎週 手伝いに大阪に来ていて、子供達も家に居ない中~

家の家事なども大阪に手伝いに来てから 初めて(長女ママ)が自らすすんで動いていた。

 

何年?何十年?ぶりなんだろう?

好きに使える自分の時間が廻ってきた...

 

思いついたこと、調べたいことが沢山ある。

検索 検索 検索...

読み漁る 読み漁る 読み漁る...

関り方を変えるべきなのかもしれない。

大阪...

通常通りに夜行バス🚌の予約も入れてあるし、木曜夜から夜行バス🚌で大阪...

 

(小4♀)と(小2♂)の一時保護から(長女ママ)夫婦にも色々な変化が...

互いに自分達が原因となり この事態になってしまったことでショックも受けているのもあるし、今後 こうなったことで子供達が自分達が話した事がきっかけで 離ればなれになったことを気にしてるんじゃないかとか...

 

自分達 親が子供達をこんな目に遇わせてしまったことで、子供達と会えた時に 自分達を受け入れてもらえるのか...とか。

 

私の目からも 夫婦二人の変化も伺える。

互いに労りあうことを心掛けてる感じだし。

 

P輔が戻ってきた時に子供達と一緒に遊ぼうと 欲しがってたゲームソフトを買ってきたり。

イラク兵が家族の元へ帰ってきた 動画を見れば 一時保護されてる子供達の事と被ってしまい 二人して泣いていたりと...

 

何かが少しずつ 変わってきている。

 

児童相談所との面談もそう。

少しずつ、前とは違う 親としての成長の姿が ちょっとずつだけど増してる様に私にはうつってる。

 

いつもなら 大阪に私が手伝いに来てる時には、任せっきりだった家事も...

自ら進んで 買い物に出たり、洗濯、そして 食事の支度、一番下のチビへの関り方も、

そして ずっと拒んでいた 訪問介護での薬の管理も承諾して児童相談所へ伝えたりと...

 

早く また家族5人で元の様に暮らせる様にさせてあげたい...と願うばかり。

承諾を...

昨夜、次女に 一時保護からの流れで こちらの家で子供達二人を預かりたい旨 承諾を貰おうと話をした...

 

(小4♀)と(小2♂)が30(水)に一時保護されて、いつも通りにもくの夜行バス🚌で大阪に行き (長女ママ)やP輔と話をして、31(金)に児童相談所と面談をして~2/3(月)朝に東京に戻り その日の内に次女に「実は...」と彼女からは姪・甥の一時保護を伝えた。

 

児童相談所がまともな仕事をしてくれたことに感謝すべき💢親がキチンと子供を養育出来なければ児童養護施設に入るのもしかるべき

でしょ。児童養護施設には入れたくないから この家で 預かる・預からないの件にしても  ママ一人の問題ではない。

...と言われた。

だから、改めて承諾を得ようと。

 

そして 今回も児童相談所の一時保護の件で次女が中1の終りから不登校で今に至るまで ずっと支えてくれてる 当時非常勤で途中まで学校にいた異色の経歴を持つ スクールカウンセラーのMさんに こっそり連絡をとり 相談にのってもらってる旨を伝えた...

 

それを告げると~

次女は、

「Mの商売道具をタダで使うな💢」と怒られてしまった(笑)

 

いやいや、タダで使うつもりはない。

私だって流石に今回の一時保護で2度目の相談で ...自分を度々 見つめ直してるなとか、Mさんとやりとりをしてる中で 自分で答えを出しに向かってるとか、(長女ママ)やP輔に対する 接し方や問題への関り方を こうしてみよう・ああしてみよう...と考えさせられ 自分で答えを見付けだす方向にされてるのは ...気付かない中でのやりとりで「カウンセリング」と同じ事をされていると ここに来て 急に気が付いたから。

 

表現力が乏しいが...

あちこちと自分の頭の中にある 別々の幾つものパズルの塊が ぽつんぽつんとパズルの最終ピースが見付かりだしてきていて... わかった!解けた!繋がった!完成!

あっ、ストンっと落ちたってのが増してる。

 

そしてMさんにも~

最初に一時保護の事を伝えたときの次女の反応も話した。

 

Mさん「 随分ドライに成長しましたね(笑)

それでも多分コトバにせずに心配してますね😁

だって、(次女)ちゃん、放っておけないから(笑)

(私)ちゃんの子ですからね。目の前に寂しそうな子どもたちがいたら、可愛がっちゃうじゃないですか!😉」

 

Mさんは、次女にとっての原点でもあり 救世主であり 例えがないが 親の私よりは 遥か上の かけがえのない人...。

今では よっぽどのことがない限りは 時間を割いてもらうのが 申し訳なくて連絡をしない。

それは 誰よりも 忙しいのも知ってるし、どこまでも 人の為にしか動いてないのも身を持って知ってるからなんだろうな...。

 

例をあげれば~

中学校の単なる非常勤のスクールカウンセラー不登校でひきこもりの次女の為だけに

修学旅行も行けなかったからって当時 新撰組にはまっていたのをいいことに 京都に修学旅行に行こうと行って次女に 日程などを全部立てさせて 次女だけのための修学旅行に一緒に行くなんてことをする他人なんか 絶対いないよ。

 

こんなのは一例だし...

 

だから次女は、 Mさんとの出会いは 自分の人生を変えるものだったと思う。

それと 物凄い信頼をしてるんだと...

 

余談ばかりに なったが

次女は既に了承していた...。