はじまりの嘘...
先日LINEに届いた 家族が久しぶりに再会して
一緒の時間を過ごす動画...
自分達のせいで 子供達に申し訳ない思いをさせているなんて これっぽっちも感じられないって思うのは私だけなのかな...😢
この姿も自分の承認欲求を満たす為の装いでしかないのでは...?
4年前の夏...
せめて子供達と少しでも会うのが可能になる様にと こちらの近所に住まいを借りて
(長女ママ)を引っ越しさせて住まわせていた家にP輔が大阪から転がり込んできて住み着きだし迎えた夏。
私はP輔を紹介されて 3ヶ月位だったが子供達はその前から大阪から来る度に会って一緒に遊んでもらったりしており、紹介される前に子供達の口から チョコチョコ P輔のことは聞いていた...
なので もうその頃には子供達もP輔には懐いていた。
(長女ママ)がODをして救急搬送🏥🚑️で救命救急センターに運ばれて処置されている中、
P輔と二人廊下で待っていた時にP輔が自分の生い立ちを話はじめた...
姉と兄と自分の3人兄弟で、母親は小さい時に蒸発してしまい 自分達は父親が男手ひとつで育てられていた。でも本人が小4の時に その父親が仕事と子育ての大変さもあり亡くなってしまい そこから自分達は施設で育ったと...
その後、本人が高校生になった頃に母親から連絡があり 姉や兄は母親と時々会ったりする様になったが 自分は母親とは会う気には なれず 今に至っていること。
自分が施設で育ってた頃は 何かと差別された目で見られたりして 辛かったけど学校の先生や友達にはとても恵まれていたこと。
自分が育った施設には恩を感じていて 施設やそこで暮らす子供達の為に働きだしてから 一生懸命にお金を貯めて施設に遊具を寄贈したので 今は貯金もそれで使ってしまい なくなってしまったけど 自分はそれで良かったと...
そして、家ではいつも偉そうにしていた親父の帰りが遅く 兄貴と職場に見に行ってみると
上司に深々と頭を下げる親父の姿を見て 子供ながらに親父の大変さを感じたんだと話していた...
私は~それが真っ赤な嘘だとも知らずに
幼少から辛い思いをしてきているのに それをバネに頑張ってきたんだなぁと涙を流しながら 話に聞き入り 信じ込んでいた...
しかも、ババコはそれにプラスして父親が残した借金までもP輔にのしかかり返済までしたんだと聞かされていた...😰
自分が生きてきた人生で 息を吐く様に しゃーしゃーとこんな大嘘をつく人に 初めて🔰
出逢った。
でも、この嘘は これから つきまくる沢山の嘘のはじまりでしかなかった...😱