諦め...
📋️ 幼少期、親が自分の気持ちをわかってくれない経験があると、「親ですらわかってくれなかったのだから、世の中の人間はどうせ誰もわかってくれない…」
という心理=人への警戒心を感じながら、
苦しい人間関係を過ごすことになる。
わかってほしいと感じる心理=「承認欲求」
誰もわかっくれないと感じる心理は、裏を返すと、「自分の気持ちをわかってもらえなかった過去の経験」が影響しているとも言い換えることができる。
残念ながら「自分」と「他人」はまったく別の人間。
たとえ親兄弟であったり、長く過ごした間柄であっても、それぞれの考え方・価値観・感情を持っている。
「傷ついた」と感じられる出来事があると、「もう傷つきたくない」という思いが強くなってしまう。