調査報告書と裁判官の方向性...
調査官の結論としての部分...
調査官としては 子供達に対しての児童相談所の施設入所の判断となっている現状の中では敢えて親権停止は必要ないとの事...
先日、裁判官より弁護士の方へ調査報告書の方向性としてはこの様な判断となっている中 申立ての取下げもありなのでは との意見があった...
勿論、審判を下してもらうも 取下げるかも申立て人の私の判断...
こんな連絡が弁護士にくるぐらいだから
親権停止が通る見込みは ないんだと思う。
こちらの養育歴や感情などは法律的には汲んでもらえないんだよね。
でも法的に何かするにはと 考えた時に唯一
僅かな可能性があったのが親権停止だった...
他には何もなかった。
始めから 可能性がとても低いこともわかっての申立て。だから、子供達からの聴取での発言に兎に角メンタルがボロボロになってはいるんだけど 結果もほぼわかってるけど取下げはしないで 判決と言う形で結論を出してもらおうと思う。
とりあえず、ダメもとの意見書をこれから裁判所に出してもらう...
子供達からの聴取の内容も私にとっては
とてもショッキングであったが、
調査報告書に対しての反論箇所を弁護士の方に提出しようと改めて読み返していたら
別途 大阪の児童相談所 調査結果の記載のところに、一時保護の前日に(小5♀)が大阪の児童相談所に電話をしていた との内容を見付けて驚いた。
『同日、養女から当所宛に電話連絡があり、申立人から叩かれると述べた。具体的なエピソードはなく、叩かれたのは何回くらいあるかと問うと、5回より少ないと述べた。また、養子がどあの間に挟まった時に強く引っ張ったことがあるということも述べた。』との記載...
何だこれ❓一時保護解除後の東京での生活の中で 全く思い当たらない。
(小5♀)が大阪の児童相談所に電話をかけた日に、調査官との面談があり 調査官が家に来ていた。その日に東京の児童相談所の虐待班が虐待の通告があったので話を伺いたいと家に来た。
調査報告書の電話聴取書には
一時保護された当日の8/7 午後2時40分に
(長女ママ)が東京の家庭裁判所に電話をしたいた。
『昨日、養女及び養子について、申立人による虐待があったこたから、東京都の児童相談所を介して、一時保護され、そのまま大阪の一時保護所に移動した。今後、児童相談所職員が親権者母の主治医と面談をし、親権者父母のもとへ家庭訪問に来る予定になっている。養女及び養子の今後の処遇ついて早急に結論を出してほしいと求めている。』
調査官『状況は了解した。本件の進行について裁判所としても検討する』
『養女及び養子の一時保護をもって、本件の審理が終了することはないことは理解している。養女及び養子の状況を報告する必要があると考え、連絡した。』...と。
話の内容がおかしい。
東京の児童相談所への虐待通告の電話は親権者であり、(小5♀)に大阪の児童相談所へ私に叩かれたとの電話をする様に指示したのも親権者だ。
恐るべし 親権者...