家庭裁判所での聴取...

午前中、家庭裁判所に行ってきた...

調査官の話では

児童相談所の方では9月に再度一時保護された(チビ2才♂)も含めて親権者側に児童養護施設への入所の打診をしているとのこと。

度重なる説得にも応じない場合は28条でやるだろうと...そうなれば 家庭裁判所の許可がおりるまでは一時保護の延長になるが、おそらく子供達は一時委託で現在居る一時保護所から児童養護施設へ先に移り そちらでの生活になるだろうとのことだった...

現状、既に２度目の一時保護から2ヶ月が過ぎている為、まだ一時保護所に居るのかは

調査官の方も分からないとのことだった。

家庭裁判所への親権停止の申立ての趣旨としても その後は『家族再統合』ある。

そして児童相談所の趣旨も『家族再統合』にある。

親権停止となったとて その後には『家族再統合』という壁が立ちはだかる...

だから児童養護施設入所が適切となってしまう...

裁判まで起こし 時間をそこにかけているだけ

無駄なのかもしれない...

無駄でもいい...

そんなことは 最初から分かっている

分かっていて親権停止の申立てをしたから

判例を見て承知していた...

今回 これで親権停止が通らなくても、

最高裁にもっていくつもりでいる。

更に無駄なのかもしれない...

無駄でも やるだけはする。

きっと私と同じ様に やるせない思いをしている親族だって沢山いるはず...

現在の法律的には

『親権喪失』『親権停止』しかない

それもダメだったら、他に何か考えよう。

児童養護施設からは少しでも早く出したいから...

親権者側が児童相談所の在宅指導で変わって 児童養護施設から出れるまでなんか待っていられない。

諦めてしまえば、そこで終わってしまう。

諦めてしまう方が 自分自身も楽になるのかもしれない...

でも、今現在 諦めるつもりなんかない。